髪の傷み具合を知る方法

日頃、アイロンやドライヤー、紫外線さらにはシャンプーでも髪は痛むと言われています。しかし傷むとは言っても「自分の髪がどういう状態なのかよくわからない」と言う人も多いのではないのでしょうか?今回は簡単な髪が傷んでいるかどうかを判断する方法をいくつかお伝えします。

写真を撮る

まずは判断したい髪の毛の写真を撮ることが大事です。写真を撮ることで状態の記録が出来ますし、他人に見せて客観的な意見ももらえます。そして何より担当美容師さんに見せることでも、とても参考になります。

※ただし室内で撮影した場合、カメラの補正機能が働くことがあるので外に出て自然光で撮影した方が良いです。

光の透け具合を見る

髪の毛は痛んでいる状態の時ほど光が透けて見えますので、状態を確認しましょう。

ツヤ感の確認

髪の毛はツヤがある状態が正常です。特に黒髪の場合はわかりやすくツヤが確認できない場合は傷んでいる可能性が高いと言えるでしょう。

枝毛やパサつきがあるか

枝毛は髪の摩擦や、切れた髪の毛から起こります。枝毛が多く見受けられる場合はトリートメントやヘアケア剤で何らかの処理をするべきです。パサつきは直接傷みと繋がるわけではありませんが原因にはなりえます。パサつきの原因は主に水分量の不足ですから、保水させるためのケア剤などを使用するようにして、パサつかないように予防しましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?外に出て自然光のもと、髪の毛の写真を撮って観察することで髪の状態をしっかりと確認することができるのがわかっていただけたと思います。ただし、その後のケアの仕方、予防法などは担当の美容師さんが髪のプロフェッショナルですからしっかり確認、説明をしてもらいアドバイスを受けた方が良いので早速行ってみてくださいね。

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