バンクーバーのクリスマスの過ごし方

今回は日本とはちょっと違う海外(バンクーバー)でのクリスマスの過ごし方について。

日本では、よく恋人同士でロマンチックに過ごすようなイメージが強くありますが

実はこの過ごし方は世界でも少し変わっていて

日本以外のクリスマスをイベントとして扱う国では一般的に

「家族やシェアメイト」で過ごすことが多いんです。

まあ、家族と離れて暮らしてる方同士とかだとカップルで過ごすこともあると思うのですが、一般的にはクリスマスに一緒に過ごす優先度は恋人<家族な感じです。

ちなみにシェアメイトというのはまた今度改めて記事にもしようと思うのですが

バンクーバーでは不動産の価値がかなり高騰した過去があり、今でも(2019年)十分高く、20代の若者が日本のような小さな賃貸部屋も借りるのが難しいのです。そのため多くはシェアハウスやホームステイとして何人かで共有して暮らすことが多いのです。個部屋に鍵をつけるなどしてプライベートは守っていることがほとんどです。なのでこう言ったイベントシーズンではホームパーテイーなどもよく行われています。

さらに、北米ではクリスマスあたりから年始までは「ホリデー」として休みになる方が多く一般の企業などはほとんどお休みになっており、会社の機能がかなり低下している時期です。よく日本の企業なんかはこの時期アメリカの企業と連絡が途絶えると聞くこともあります。

クリスマスや年末をゆっくり過ごすために休みなのか、休みだからゆっくり過ごすのか、ちょっと気になるところですよね。その辺りも今後、調べてみようと思います。

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